家具・絨毯アカネヤ

秋のギャッベ展ｉｎ山形市　悠創館
ご来場いただきましてありがとうございます！

イベントは２３日㈷まで開催しております！
ぜひご覧くださいませ。


「ギャッベ」はイランの遊牧民が手織りで仕上げる絨毯のことを言います。
共に遊牧生活を営む羊の毛を手作業で刈り、糸に仕立て、草木で染め上げた糸を使って１枚１枚手織りで仕上げていきます。

と文章に書くと簡単に思えますが、全て手作業ですので１枚の絨毯が仕上がるまでにはたくさんの人の力と、時間がかかります。
大判ラグサイズになると年単位で織り上げるギャッベもあるのだそうです。

アカネヤで扱っている「ゾランヴァリ」のギャッベは、材料・デザイン・仕上げまで最高レベルのギャッベが揃っています。

絨毯なのに絵画のようなデザイン性。
見ると思わず「ステキ」と言葉が出てくるほど、絨毯とは思えないクオリティのアート作品です。

おかげ様で悠創館での開催も９回目を迎えました。
今回の会場にもかわいらしいギャッベから洗練されたモダンなギャッベまで展示しています。
ぜひ手に取ってギャッベの手触りをご体感くださいませ。


９月２３日㈷まで、山形市上桜田　悠創の丘　悠創館にて、10：00 ― 17：00　まで。

残り４日間となりました。

スタッフ一同お待ちしております。