家具・絨毯アカネヤ

ギャッベ・フェスティバル2015秋
早くも折り返しとなりました❀
連日、たくさんのお客様にご来場いただいております。
ありがとうございます。

ギャッベ展は８日㈰まで開催しておりますので、ぜひ皆様お誘い合わせの上、遊びにいらしてください♪お待ちしております(*^^)v

１０／２９㈭と本日１１／３㈫　山形新聞のスウィングにギャッベ展のお知らせが掲載されています。
今会場の写真も載っておりますので、どうぞご覧くださいませ～(*^^)v



ギャッベ展期間中はご自宅に敷いて確認してみることもできます。
お店でご覧になった時と、実際にご自宅で敷いた時の印象は思った以上に違うことが多いのです。
どんな色柄が合うのかな？サイズは大丈夫かな？
いろいろな不安を解消するために、まずはスタッフまで遠慮なくお声かけください(*^_^*)
今回もすでに何件か出動しております。笑
また、ご新築などで今すぐにお持ち帰りできない場合も当店にてお預りをいたします。
お客様のご都合に合わせて配達等行いますので、こちらも遠慮なくお問い合わせください。


本日はこちらをご紹介♪
遊牧民たちが暮らすテントの模型を展示しております！






とってもリアルに再現されていますよ(゜_゜>)

カシュガイの人たちは遊牧生活に適した移動式の住宅（テント）で暮らしています。



ヤギの毛で織られたテントは、夏の強い日差しを遮り、風通しも良く、雨漏りの心配もありません。

テントの中にはギャッベが敷いてあります。



このギャッベは私達の家で言う床代わりになります。
元々ギャッベは、厳しい環境で暮らすカシュガイの人たちの生活の道具として作られていたものですので、夏も冬もギャッベの上は快適に過ごせるのです(^_^)


こちらはヤギの皮袋。



自家製のチーズやヨーグルトを作る道具になります。




こんな風に所々に長年の経験から得た生活の知恵がたくさん詰まっています。
まだまだ奥深いカシュガイの暮らし。
遊牧とはかけ離れた生活をしている私達の心にも響くギャッベの魅力。
少しずつ皆様にその魅力をご紹介していきたいと思います(*^_^*)