雪もすっかり溶けた！！！！
・・・と思いきや、ここ数日また雪がちらつく天気となりました
いつになったら春がやってくるのでしょうか。。。
早く暖かな陽ざしを浴びて、活動的になりたいなぁ・・・と思う今日この頃です。
少し日にちが空いてしまいましたが
本日も張り切って更新していきたいと思います
近年、雑誌やテレビでも取り上げられるようになった、
北欧テイストの家具たち。
北欧は冬が長く、家で過ごすことが多い為、インテリアや雑貨などはデザイン性が高いことで知られています。
まさにインテリアの宝庫
有名デザイナーも北欧生まれが多いのです
小さい頃からレベルの高い家具に囲まれているからでしょうか？
周りの家具が北欧テイストでなくても、１つ北欧スタイルのモノを置くだけで素敵な空間に変わっていくのです
そんな北欧生まれの家具。
アカネヤでの一押しはこちらです
Ｙチェア
ハンス・Ｊ・ウェグナーというデンマーク生まれのデザイナーが作った有名なイス。
こちらはビーチ材のソープ仕上げで作られています。
特徴は
ココ！！
座面は
ペーパーコードという、紙をひも状にしたもので作られているのです。
元は紙なのに、耐久性が強く、何といってもこのナチュラル素材が心をほっこりさせてくれます。
また、メンテナンスもしやすく、安定感もあり、板座と違って温もりを感じることができます。
一度座ると立ち上がりたくなくなるくらいの心地よさ。
やみつきになりますよ
イスの形も、Ｙの字の背もたれがデザイン性をより引き立ててくれています。
続いて、同じデンマーク出身のデザイナー、アルネ・ヤコブセンの代表的な作品の一つ。
セブンチェア
成型合板で作られたこのイスは、左右に大きく広がった背もたれが特徴です。
身体を包み込んでくれる安心感が人気の理由なのでしょうか？
形もスタイリッシュでカフェなどのお店はもちろん、お家のダイニングにあったらとてもオシャレですね
こちらは
アントチェア。
同じくヤコブセン作。別名、アリンコチェアと呼ばれています。
初期のデザインでは３本脚でしたが、安定感の視点から現在は４本脚の方が主流になっているようですよ。
セブンチェアもアントチェアも発売してから様々なカラーが販売されているようです。
好きな色で揃えるのも良し、差し色で使うも良し
見ているだけでも北欧に行った気持ちになりますよ。笑
エントランスでも、ダイニングでも、リビングでも、デスクと合わせても違和感なくなじむ北欧デザイン。
日本とはまた違った空気を感じに、ぜひお気軽にご来店ください。
お待ちしております